ネットワーク構築(LAN編)
個人情報保護法の施行も含め、情報資産(リソース)の管理は他人事では、すまされません。
情報資産を見据えた、オフィスのネットワーク環境と、情報の一元管理・バックアップ保守・
セキュリティー設定などをパッケージングした、インフラセキュリティーパックをご提供いたします。
情報資産に対する脅威は、ネットワーク時代におい無線LAN 情報資産 アクセス 外部 脅威 不正アクセスては、諸刃の刃です。認識と使い方を誤れば、会社の信用も含め営業活動そのものの根幹をも危うくするだけの危機意識を持つ必要があります。
悪意のある不正アクセスは、インターネット経由の外部アクセスだけではなく、無線LANや、内部の関係者による外部持ち出しなど、さまざまな要因があります。
最近、手軽にオフィスで活用される無線LANなどは、非公開のESSIDやWEPキーの設定や、MACアドレスフィルタの設定などと併用すればかなりの効果がありますが、機器購入時の規定値で運用すると、インターネットからの脅威よりはるかに危険な状態となります。
- ※ESSID
- IEEE 802.11シリーズの無線LANにおけるネットワークの識別子の一つで、混信を避けるために付けられるネットワーク名のようなもの
- ※WEPキー
- ユーザがデータの暗号化または解読に使用するための、5文字または13文字の自由な半角英数字で構成される文字列のこと
情報資産に関する脅威は、ネットワークなどの悪意のある脅威ばかりではありません。ハードウェア障害や、操作ミスによるファイルの消失も考慮しなければなりません。
オフィスにおける情報を資産としてとらえ、どのように運用し、どのように脅威から保護するかを真剣に検討してみてはいかがですか?
SYNCでは、情報の取り扱い運用マニュアルの作成から、その運用を実現するためのITインフラの構築(ネットワーク+セキュリティー設定)まで、一貫したサービスをご提供いたします。
インフラスケールLANは、IT基盤のスタートモデルです。ビジネスにおける情報活用を推進するためには、インフラ構築が最優先です。
このモデルで目指す効果
- 情報リテラシ向上
- 企業活動での情報活用モデルを構築可能
- ファイル共有
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- 社内文書の一元管理により、情報を集約し再利用が可能
- サーババックアップにより、全文を一括バックアップ可能
- ドキュメント標準化
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- 規程集やテンプレートを集約して、ドキュメントを標準化可能
- 申請書を電子化し、保管コストを低減可
- 機器共有
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- 情報機器を共有し、有効に活用
- ネットワークによるスマートな結線
パッケージング内容
営業管内(山梨地区)のみ提供中
サーバ構成例
PCサーバー |
OS(基本ソフト) |
インストール・設定技術料/IT基本教育費(1日) |
PU Celeron 1.2G メモリ 256M ECC HDD 40G ミラー構成 バックアップ装置 DDS4 |
Windows 2000 Server (5クライアントライセンス) |
- ネットワーク基礎(3間)
- サーバ運用基礎(2時間)
- ユーザ管理基礎(1時間)
- ファイル管理、共有基礎(1時間)
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\280,000~ |
\280,000 |
\300,000 |
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- ネットワーク機器・工事・ユースウェアなどは別途ご相談下さい。