ネットワーク構築(インターネット編)
インターネットにおけるホームページは、単なるトレンドではなく、
企業の信用度を反映したものになっています。
新規の取り引きでは、信用調査会社への調査依頼は一般的に行われますが、それ以前に、ホームページを確認する企業も少なくありません。
そこで、独自ドメインによるホームページの構築やアクセスのためのインフラ構築をお手伝いさせていただいております。
インターネット環境は、自社にサーバを設置しないでホームページを立ち上げるための構成例です。インターネット基盤のスタートモデルです。ここでは、独自ドメインによるホスティングサービスについてご提案いたします。
独自ドメインのポイント
- 独自ドメインとは
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ドメイン=単なる名前です。
たとえば,www.syncinfo.co.jpなどのような表示の場合は、「syncinfo.co.jp」部分がドメイン名です。
ドメインは、「.(ピリオド)」で区切られ、後ろから順に解釈していきます。
「.co.jp」などはJPRSという組織で管理されてるドメインです。
その他、「.com」、「.biz」や「.info」などのいろいろなトップレベルドメインがあります。
インターネットで独自ドメインのWeb サイトを構築するのは、電話の回線を契約するのと同じです。電話回線は電話機と名前があれば、基本的に契約できます。この名前に当たるのがドメイン名です。
回線は、ADSL、ISDN、B-Fletsなど、回線速度によっていくつかの契約パターンがあります。
- 名前の付け方
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ドメイン名は、世界で唯一の名前です。従って、すでに使用されている場合は、その名前を使用することはできません。そのために、申請する場合には、レジストラが提供する検索ページなどで、取得可能かどうか調べてから登録することになります。
ドメイン名を申請する場合は、あまり長い名前はさけた方が賢明です。また、世界中に公開されますので、紛らわしい名前や誤解を招くような名前はお薦めできません。
- 費用
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独自ドメインによるホスティングを行うためには、主に次の4つの費用がかかります。
- ドメイン名の維持管理(レジストラへ年間契約で支払います。)
- プロバイダ接続料(プロバイダへ支払います。)
- ホームページまたはメールサーバホスティング(利用)料(ホスティング業者へ月払いで支払います。)
- 回線使用料(NTT 東日本・NTT 西日本・CATV 会社へ支払います。)
- 社内インフラの設定費用(システムハウスなどに依頼する場合)
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- ホスティングサービスを利用する場合は、1,2,3は、同じ事業者の場合が一般的です。
また、自社内にサーバを設置・運営する場合は、3のホスティング料は発生しません。
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- ホームページを立ち上げる場合は、「HP作成・メンテナンス費用(システムハウスなどに依頼する場合)」の費用もかかります。
パッケージング内容
営業管内(山梨地区)のみ提供中
SYNCでは、お客様のご要望に応じて、インフラ構築のためのコンサルティングから、ホームページの作成・管理までお手伝いさせていただきます。ホームページに関しては、お客様へコンテンツソースをご提供して、メンテナンスを社内で行っていただくことも可能です。
ホスティング構成例
環境構築支援サービス |
ホームページ作成サービス |
- 調査、コンサルティング
- インターネット構築(2時間)
- メール運用指導(2時間)
- セキュリティ(ウィルス関連含む)基礎(1時間)
- クライアント設定(5台まで)
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詳細はWebソリューションのページをご覧ください。 |
\250,000 |
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- 社内ネットワーク機器・工事などは,別途お見積になります。
独自サーバ設置
独自サーバ(DNS、メールサーバ、Webサーバなど)を社内に設置する場合は、構成により、かなりの幅があります。
詳細は、お問い合わせページより、お問い合わせください。